まさゆき研究所 新棟

ライター・加藤まさゆきのブログです。ニフティ・デイリーポータルZに記事を書いています

新人賞だよ!おもしろ記事書こうぜ!

デイリーポータルとオモコロが合同で新人賞をやっている。

omokiji-award.jp

高校3年生の冬、僕はセンター試験の勉強がイヤになって、泣きながら自転車で夜道を走っていた。

「こんな塗り塗りゲームでおれの何が分かるんだー!」

あれから20年。

僕はデイリーポータルで記事を書くようになり、あの頃の想いに応えることができた気がする。記事のネタを探し、構成を考え、変なことしながら写真を撮り、時には旅に出て、そして記事にまとめる。少なくともマークシート塗り塗りの100倍はおもしろい。

 

@nifty:デイリーポータルZ:マークシートは本当にボールペンを読まないのか?

 と言いつつマークシートの記事書いてるけど

 

さて、みんな言っているが、おもしろ記事は読んでいるだけより書く方がずっと内容の濃い過程だ。

100本ぐらい記事を書いてきて、たくさんのことを知ったし、いろいろできるようになったし、知り合いも増えた。こんなにいいことは他にちょっと思いつかない。

 

1.写真がうまくなる

写真は昔から少しはやっていたが、それでも応募作品を描いていたころを見返すと全然ダメダメだ。

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 まさゆき研究所 旧棟 コンビニだった店舗は今。

 

今でもそんなにうまくなったとは言えないが、それでも「記事として公開する」という緊張感の中で試行錯誤して、だいぶうまくなった。何か印刷物作ったり、仕事でWebに載せたいするときにはちょっと質の高いものを提供できるようになる。マイナスは無いだろう。

 

2.どんな場所でも楽しめる

「日本全国ダーツの旅」みたいに、知らない場所に目的が発生すると急に行くのがおもしろくなったりする

これもとても楽しい効果だ。観光地もそれはそれで楽しさオールインワンになっているから楽だけれど、近い場所でも、こういう自分で面白さを見つけていく必要が生まれると抜群に楽しい。

 

3.専門知識も深くなる

僕で言えば理科だが、自分の職業に取材して何か記事が書けないかと考えてみると、ふつうに仕事していては見えてこない面が見えてくることがある。

一般への「普及」みたいなことってどの業界でも必要だと思うから、それを考えるいいきっかけになるかもしれない。同期で指圧師ライターのM斎藤君なんてほんとに素晴らしい融合活動をしていると思う。 

 

その他、人によってはイラストがうまくなったり、居酒屋に詳しくなったりすることもあるし、他のライターさんからいいインプットをもらえることも多い。僕は玉置さんの影響でウナギ釣ったり、燻製作ったりするようになった。

本業のすき間でやっていると、出版やイベントまではできないので精いっぱいだが、それでもきっとプラスは大きい。

さあみんなでおもしろい記事書こう。

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