農業教育雑誌「のらのら」に記事を書きました。
今回の記事は「そこらへんの庭にある柑橘類をもらってきてマーマレードを作る」という実験。
数年前のデイリーの企画会議でべつやくさんがネタ案として出していたものを、「すごい面白そう!」とずっと記憶していたので、OKをいただいて雑誌で記事化しました。
何軒か近所の民家さんに突撃取材したけれど、どこからもあたたかく柑橘類を分けていただけて、嬉しいことだった。
ただ残念なのは、のらのらが今季号で休刊になってしまうことだ。
デイリーで書くにはちょっと理科教育に寄り過ぎるかなと思っていたアイデアを形にできるので楽しかったし、雑誌自体も好きだったんだけど……
まあ、最近忙しいのでちょっと充電して、また次にこういう機会があれば書いてみたいなと思う。
※前季号の「巨大エリンギに挑戦する」も面白いよ!